ANA、冬ダイヤから羽田発着の北京・上海線を増便へ…広州線の新規開設も

航空 企業動向
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ANAは8月4日、今年の冬ダイヤ(10月25日スタート)から、羽田=北京線と羽田=上海線を週7往復から週14往復に増便し、羽田=広州線を週7往復で新規開設すると発表し、航空券の予約・販売を開始した。

北京・上海線の増便(現在運航中の羽田朝発・羽田夜着の便に加え、羽田夕方発・羽田昼着の便を新設)と広州線の運航開始により、国内各地から中国へ向かう観光・ビジネス客や訪日中国人観光客の利便性が向上する。なお、増便後の上海線は虹橋空港が1日1往復、浦東空港が1日1往復となる。

冬ダイヤにおける成田発着の北京・上海・広州路線は、上海(浦東)線が週21往復、広州線が週7往復の現状を維持する一方、北京線が週7往復に減便となる。

《日下部みずき》

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