ソニーも狭額縁へ…両面1300万画素カメラの「Xperia C5 Ultra」

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前面カメラ1300万画素&狭額縁デザイン採用の6型「Xperia C5 Ultra」
前面カメラ1300万画素&狭額縁デザイン採用の6型「Xperia C5 Ultra」 全 3 枚 拡大写真

 ソニーモバイルは3日、「Xperia」シリーズの新モデルで6インチの「Xperia C5 Ultra」を発表した。狭額縁デザインを採用し、前面に1300万画素カメラを搭載する。発売は8月中旬で、グローバル市場で販売される。

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 6.0インチと大画面ながら、左右のベゼル幅を狭めた狭額縁デザインを採用し、幅79.6mmとスリムな外観をもつ。また、カメラも強化しており、前面と背面ともに1300万画素「Exmor RS for Mobile」センサーを採用。前面カメラもオートフォーカスに対応し、自撮り用のLEDフラッシュを搭載した。

 仕様は、ディスプレイが6.0インチ、1,920×1,080ピクセルのIPS液晶、OSがAndroid 5.0、プロセッサが64bit対応オクタコアのMTK6752(1.7GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GB。

 ネットワークはLTE/3G/GSMに対応。デュアルSIMモデルも用意される。IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.1をサポートし、GPS、GLONASSを装備する。バッテリは2,930mAhで、本体サイズは高さ164.2mm×幅79.6mm×奥行8.2mm、重量は187g。Black、White、Mintの3色が用意される。

ソニーモバイル、前面カメラ1300万画素&狭額縁デザイン採用の6型「Xperia C5 Ultra」

《関口賢@RBB TODAY》

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