ジヤトコ、静岡県初の「プラチナくるみん」企業に認定

自動車 ビジネス 企業動向
プラチナくるみん
プラチナくるみん 全 1 枚 拡大写真

ジヤトコは、厚生労働省の改正次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定(通称:プラチナくるみん認定)制度において、同社が静岡県に本社を置く企業として初めて「プラチナくるみん」企業に認定されたと発表した。

ジヤトコは、性別、国籍、キャリアなど、あらゆる多様性を積極的に受け入れることにより、活力のある組織や新しい発想の創造を実現する、ダイバーシティを推進している。子育てと仕事が両立するための環境整備もこの一環で、出産育児を支援する産前産後休暇制度、育児休職制度や、多様な働き方を可能とする在宅勤務制度、フレックスタイム制度などを導入していること、そして、その利用が進んでいることが評価され、今回の認定につながった。

今回の認定対象期間である2012年4月1日から2015年3月31日の3年間に、女性社員の育児休職利用率は98%、育児休職や育児を目的とした休暇を利用した男性社員の割合は43%と、非常に高い水準の取得実績だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  2. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  3. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る