豊田合成、ブラジルの自動車用樹脂部品会社に資本参加

自動車 ビジネス 海外マーケット
ペクバル社 外観
ペクバル社 外観 全 1 枚 拡大写真

豊田合成は、ブラジルの事業基盤強化を目的に、同国の自動車用内外装樹脂部品生産会社、ペクバル社に出資することを決定した。

ペクバル社は、デンソーの子会社であるシミズ工業の100%出資子会社で、豊田合成は必要な手続きを経てシミズ工業からペクバル社持分を取得。出資時期は2015年10月頃の予定で、出資比率は30%。

今後の同社ブラジル事業は、ペクバル社への資本参加により、2014年12月に稼動を開始した生産子会社GDBR社との2拠点体制でカーメーカーへ製品を提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る