LTE対応で実売1万5000円…格安SIMフリー4型スマホ

エンターテインメント 話題
4型液晶搭載のSIMフリースマートフォン「FLEAZ POP」
4型液晶搭載のSIMフリースマートフォン「FLEAZ POP」 全 2 枚 拡大写真

 コヴィアは5日、LTEに対応したSIMフリーのAndroidスマートフォン「FLEAZ POP」を発表した。発売は9月上旬で、予想実売価格は15,200円(税別)。

 ディスプレイは4インチ(800×480ピクセル)IPS液晶、OSはAndroid 5.1、プロセッサは1.2GHzのクアッドコアで、メモリは1GB、ストレージは8GBという仕様。カメラは500万画素/30万画素。

 Wi-Fiテザリング、Bluetoothテザリング、急速充電Quick Charge 2.0、USB OTGといった機能を搭載。APNを簡単に設定できる「APN設定アプリ」も標準装備する。ネットワークはFDD-LTE(Band 1、3、19)/3G(W-CDMA)をサポート。IEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0に対応し、GPS/GLONASS/A-GPS、重力センサー、磁気センサーを装備する。バッテリは1500mAhで、本体サイズは高さ124mm×幅62.5mm×奥行10.2mm、重量115g。

コヴィア、LTE対応のSIMフリースマホ4型「FLEAZ POP」……実売15,000円

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る