東洋ゴム、免震ゴム性能偽装問題に伴う特損追加計上を8月10日に発表

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東洋ゴム タイヤ技術センターに設置されている免震ゴム(資料画像)
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東洋ゴムは、免震ゴムの性能偽装問題に伴う特別損失の追加計上について、8月10日開催の取締役会の決議を経て、同日午前11時に発表する。

8月6日の読売新聞にて、東洋ゴム工業が免震ゴムの性能偽装問題で、製品の交換費用など100億円程度の追加損失を2015年6月の中間決算で計上する方向となったと報道。東洋ゴムはこの報道に対し、特別損失を追加計上する予定ではあるが、金額については現在精査中だとし、8月10日の取締役会後に発表するとした。

また、同日に業績予想の修正に関する発表も行う予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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