スマートIC、新たに4か所に事業許可…大谷・三芳・横須賀PA・秦野SA

自動車 社会 行政
スマートICイメージ
スマートICイメージ 全 3 枚 拡大写真
国土交通省は、スマートインターチェンジ(スマートIC)4か所について高速道路会社に対して事業許可したと発表した。これにより、スマートIC 4か所が事業着手される。

スマートインターチェンジの整備によって、県庁所在地都市の中心市街地へのアクセス向上など、都市内の交通状況の改善と、周辺物流拠点から高速道路へのアクセス向上など、産業振興・物流の効率化などの効果を見込む。

事業許可されたのは東北縦貫自動車道弘前線の「大谷」(栃木県宇都宮市)、関越自動道新潟線の「三芳」(埼玉県入間郡)、横浜横須賀道路の「横須賀PA」(神奈川県横須賀市)、第二東海自動車道の「秦野SA」(神奈川県秦野市)の4か所。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る