小型二輪新車販売、4か月連続プラス、ヤマハがトップシェア堅持…7月

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ MT-25
ヤマハ MT-25 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した7月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比2.7%増の6812台と4か月連続で前年を上回った。

前年同月は消費増税前に発生した駆け込み需要の反動減で水準が低かったため。

ブランド別では、ヤマハ発動機が同10.3%増の1568台と好調で4か月連続シェアトップとなった。

ホンダは同24.8%減の1294台と不振だった。カワサキは同3.4%増の1020台で3位だった。

スズキは同28.5%増の763台と伸びた。輸入車などその他は同13.2%増の2167台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る