鈴鹿サーキット、コミュニティFMでの場内実況生放送をF1やSUPER GTでも実施

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1日本GPスタートシーン
F1日本GPスタートシーン 全 3 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、「F1日本グランプリ」および「SUPER GT 鈴鹿1000km」で、場内実況を鈴鹿市のコミュニティFM「SUZUKA Voice FM78.3MHz」で生放送すると発表した。

鈴鹿サーキットでは、今年の鈴鹿8耐において、「Suzuka Voice FM 78.3MHz」と連携し、場内実況をそのまま生放送するという初の取り組みを実施。サーキット内はもちろん、鈴鹿市のほぼ全域でクリアな音声による場内実況を聞ける環境ができたことで、F1日本グランプリやSUPER GT 鈴鹿1000kmでも同様の放送を実施して欲しいとの要望が集まった。

鈴鹿サーキットでは各所との調整を行い、FOM(Formula One Management)からも正式に承認が得られたため、F1日本グランプリおよびSUPER GT 鈴鹿1000kmでも「Suzuka Voice FM 78.3MHz」での場内実況放送の実施を決定した。

両レースの場内実況を担当するピエール北川氏は「鈴鹿市内の皆さんも、サーキットの放送室からお伝えする臨場感溢れる中継をどうぞ味わってください! そしてレース当日サーキットでご観戦の方は、FMラジオは必携ですよー!」と意気込みを語っている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る