レクサス、ミラノデザインウィーク受賞作品の一部を東京で凱旋展示

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RAIN(LEXUS-A JOURNEY OF THE SENSES)
RAIN(LEXUS-A JOURNEY OF THE SENSES) 全 3 枚 拡大写真

レクサスは、8月11日から28日まで、INTERSECT BY LEXUS-TOKYO(南青山)にて、「ミラノデザインウィーク2015」に出展し高評価を得た「LEXUS-A JOURNEY OF THE SENSES」の一部を凱旋展示する。

「LEXUS-A JOURNEY OF THE SENSES」は、世界的に著名なスペースデザイナー、フィリップ・ニグロ氏と国際的シェフ米田肇氏とのコラボレーションにより実現した体験型インスタレーション。レクサスのデザインの根幹である“Senses"(五感)をテーマに、「五感」を刺激することで得られる出会いを創出し、「想像を超えた感動を得るレクサスとの旅」を提供。公式コンペティション「Milano Design Award Competition」において、自動車メーカー初の受賞となる「Best Entertaining賞」を受賞した。

今回は、「LEXUS-A JOURNEY OF THE SENSES」のうち、来場者から好評を博した「RAIN」を東京・青山にて体験することができる。「RAIN」は、米田肇氏がレクサスを運転した際に感じた、「生命の恵みである雨に包まれながら運転する爽快感と安心感」をきっかけに生まれた作品。天井から降る光の粒と雨音が、雨が降っているような感覚を引き起こし、さらに“雨の雫"を表現したスパークリングキャンディを口に含むと、まるで体の中に雨音が響き渡るような、新鮮な感覚に満たされることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

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