ビステオン の決算は黒字転換、空調合弁の売却効果…2015年第2四半期

自動車 ビジネス 企業動向
ビステオンの新開発の車載コネクテッド技術のイメージ
ビステオンの新開発の車載コネクテッド技術のイメージ 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車部品大手、ビステオンは8月5日、2015年第2四半期(4‐6月)の決算を開示した。

ビステオンはもともと、米国の自動車大手、フォードモーターの一部門だった。2000年に、フォードモーターから分離・独立。現在は主に、電子部品などを手がけている。

同社の発表によると、第2四半期の売上高は、8億1200万ドル(約1010億円)。前年同期の5億0300万ドルに対して、61.4%増と大きく増えた。

また、第2四半期の最終損益は、22億0800万ドル(約2745億円)の黒字を計上。前年同期の赤字から、黒字に転じた。

黒字転換を果たしたのは、韓国合弁の自動車用空調メーカー、Hallaビステオン・クライメート・コントロール社を売却したのが大きい。2014年12月、ビステオンは、Hallaビステオン・クライメート・コントロール社の70%の保有株式を全て、韓国の投資ファンドHahn & Companyと、ハンコックタイヤに、36億ドルで売却することで合意。この売却が、6月に完了している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. BMWの20車種・ 2万4189台をリコール、火災のおそれ
  4. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  5. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る