ヨネックス、表と裏で構造を変えたバドミントン用ハイテクラケット

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ヨネックス、フレームの表と裏で構造を変えたバドミントンラケット「デュオラ10」
ヨネックス、フレームの表と裏で構造を変えたバドミントンラケット「デュオラ10」 全 6 枚 拡大写真

ヨネックスは、フレーム面の表と裏で設計・構造を変えたバドミントンラケット「DUORA10(デュオラ10)」を9月下旬に世界同時発売する。

デュオラ10は、フォアとバック双方の攻撃力を上げるラケットだ。近年、バドミントントッププレーヤーのプレー動向がスマッシュ主体で決めるスタイルから、多彩なショットを駆使してポイントを取るプレーへと変わりつつあることから開発された。鮮やかなオレンジとグリーンで色分けしたデザインにより、適した面の向きが瞬時にわかりやすくなっている。

ラケット業界では世界初となる、東レの次世代航空宇宙用素材を採用。ヨネックス独自のナノサイエンス技術で組み上げ、開発された新カーボン素材「ナノメトリックDR」をスマッシュなどの大きいスウィングが主体となるフォア面に使用し、新素材とボックス形状によってより球持ちを増して反発を高めている。

ドライブなどのコンパクトなスウィングが主体となるバック面には、弾き性能を高める素材とエアロ形状が用いられている。2万6000円(税抜き)。

【テニス】ヨネックス、フレームの表と裏で構造を変えたバドミントンラケット「デュオラ10」

《美坂柚木@CycleStyle》

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