TPR、北米の自動車向けなど好調で増収増益…2015年4-6月期決算

自動車 ビジネス 企業動向
帝国ピストン アイコン
帝国ピストン アイコン 全 1 枚 拡大写真

TPRが発表した2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比15.0%増の55億5200万円と増益となった。

売上高は同10.7%増の415億7700万円と増収となった。北米の自動車向け事業が好調だったのに加え、アジアも順調だった。グループのファルテックグループも増収だった。

収益では、日本が低調だったものの、アジア、北米が増益となり、営業利益は同18.6%増の47億3100万円と増益となった。純利益は同9.6%減の25億9900万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. 台風や秋雨対策に、大型サイドミラー対応の超撥水ガラスコート「ゼロワイパー」発売
  4. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  5. フィアット『デュカト』2台をひとつに、キャンピングカー製造を効率化…独キャラバンサロン2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る