アルファロメオ、「GTV」を2018年に復活!?

自動車 ニューモデル 新型車
アルファロメオが開発プロジェクトを進めているという2ドアクーペ「GTV」の予想CG
アルファロメオが開発プロジェクトを進めているという2ドアクーペ「GTV」の予想CG 全 6 枚 拡大写真

日本でも1996年から2006年まで販売、幅広い人気を博したアルファロメオの2ドアクーペ『GTV』が、2018年にも復活するとの情報を得た。

GTVはイタリアのカロッツェリア「ピニンファリーナ」によりデザインされたモデル。その名の由来は「グラン・ツーリスモ・ヴェローチェ」の略でアルファロメオ伝統の名称だ。そのGTVの名を冠した2ドアクーペプロジェクトが進んでいると言う。

特徴的だった低いフロントノーズとキックアップテールデザインは再現されない代わりに、美しいクーペルーフを持つのが特徴となるもようだ。

パワートレインは1.75リットル直4ターボ、及び新開発3リットルV6をラインナップするという。

ワールドプレミアを2018年に設定しているとすれば、2016年にはプロトタイプがスクープされるかも知れない。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る