【ペブルビーチ15】レクサス GS に2.0ターボ新搭載…デザインも大幅チェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
レクサス GS 200t(2016年モデル)
レクサス GS 200t(2016年モデル) 全 17 枚 拡大写真
レクサスは8月13日、米国て開幕したペブルビーチコンクールデレガンスにおいて、改良新型『GS』を初公開した。

レクサスは、ここ数年、ペブルビーチを重視。特別仕様車を発表してきた。今年はこれを一歩進め、改良新型モデルをワールドプレミアしている。

改良新型GSは、現行GSのデビュー以来、初となる大幅な改良を受けた。外観は、フロントマスクを中心に、イメージチェンジ。内装は、さらなるプレミアム性が追求された。

パワートレインには、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボを、新グレードの「GS200t」に搭載。このエンジンは、新型SUVの『NX』から導入が開始されたダウンサイズユニット。

改良新型GSの北米仕様では、最大出力241hp、最大トルク35.7kgmを発生。トランスミッションは、8速ATを組み合わせる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  3. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  4. ホンダ『S2000』も復活!? 新型『プレリュード』にチラつくロードスターの噂
  5. ホンダ『オデッセイ』専用コンソールボックス「オデュッセイヤ」発売、高級感と機能性のプレミアム仕様
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る