「国際電報サービス」利用者数が激減…KDDI、料金体系を改定

エンターテインメント 話題
改定内容
改定内容 全 3 枚 拡大写真

 KDDIは14日、「国際電報サービス」の料金改定を発表した。同日、総務大臣より「国際電報サービス」の料金改定に関する認可を受け、10月1日に料金を改定する。

 「国際電報サービス」は、全世界約240の国と地域を対象とした電報サービス。利用者数の減少を受け、1通ごとにかかる料金として新たに「基本料金」(3,000円/通)を導入する。あわせて国ごとに細かく分かれていた1語あたりの料金を、全世界一律で240円/語に変更する。一方、1通あたりの最低利用語数(7語)は廃止する。

KDDI、利用者数減で「国際電報サービス」の料金を基本料金制に改定

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る