ダルビッシュ、リハビリ着々…靭帯手術から5か月でキャッチボール

エンターテインメント 話題
ダルビッシュ有 (c) Getty Images
ダルビッシュ有 (c) Getty Images 全 2 枚 拡大写真

 米テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が18日、右肘の靭帯修復手術(通称:トミー・ジョン手術)を受けて以来、5ヵ月ぶりにキャッチボールを開始したことをTwitterで報告した。

【画像全2枚】

 今年3月に同手術を受けたダルビッシュ。手術から100日が経過した6月には「今は上半身のトレーニングも出来るようになりましたし日常生活も問題なしです。 今の所痛い思いや辛い思いもなく、集中してリハビリやトレーニングをこなせています」と、術後の順調な様子を明かしていた。

 そして手術から5ヵ月が経過した18日には、「今日からキャッチボールが始まりました。 15メートルぐらいの距離でしたが違和感も痛みもなく投げることが出来ました」と報告。トミー・ジョン手術から実戦復帰までは最低でも1年は要するとされているが、ダルビッシュは「またちょっとずつ前進していきます」と、焦らずリハビリをつづける意気込みをつづった。

ダルビッシュ、術後5ヵ月でキャッチボール開始 「違和感も痛みもなく」

《花@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  3. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
  4. 【2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー】「今年の一台」はスバル・フォレスターに決定! 新ハイブリッドが決め手に
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る