コムテック、F1.8大型レンズ搭載の高画質ドライブレコーダーを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
コムテック HDR-251GH
コムテック HDR-251GH 全 9 枚 拡大写真

コムテックは、F値1.8の大型ガラスレンズを採用したフルHDドライブレコーダー「HDR-251GH」を発売した。

新製品は、明るい映像が撮影できるF1.8レンズのほか、白とびや黒つぶれ、逆光にも強いHDRを搭載。夜間のナンバーもくっきり見える200万画素の高画質を実現している。

撮影モードは、エンジンONからOFFまでの映像を記録する「常時録画」、衝撃があった時点の前10秒/後30秒の映像を記録する「衝撃録画」、スイッチを押すと映像を記録する「マニュアル録画」の3種類を用意する。そのほか、駐車監視モードも新たに搭載。内蔵バッテリーにより、エンジンOFFでも、衝撃があった際の前10秒/後30秒の映像を記録する。

撮影した映像は2.8型液晶画面でその場で確認できるほか、オプションのAVケーブルを接続すればカーナビの画面で再生できる。また、専用ビューワソフトを使用して、パソコンでも確認可能。映像や音声、Gセンサー情報、さらにGPS搭載で自車の走行軌跡をGoogleマップ上に表示したり、走行速度も確認できる。

また、ドライブレコーダーとして初の補償サービスも設定。事故にあった際、登録から1年間、一律2万円を補償する(購入から1ヶ月以内に申し込みが必要)。

価格は3万2800円(税抜)。

《纐纈敏也@DAYS》

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