【ジャカルタモーターショー15】トヨタブース、新型「アバンザ」がいち早く登場

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トヨタ アバンザ
トヨタ アバンザ 全 9 枚 拡大写真

8月19日に開幕した「インドネシア・インターナショナル・モーターショー(IIMS)」のプレスデー。トヨタのブースにはマイナーチェンジした『アバンザ』が展示されていた。

アバンザは、インドネシア市場における人気ジャンルである3列シートのミニバンのベストセラーカーだ。ダイハツの『セニア』を兄弟車とするが、セニアが1リットルと1.3リットルエンジンに対して、アバンザは1.3リットルと1.5リットルエンジンを搭載する。トヨタはより大きな排気量を持つことで、棲み分けを狙っているのだ。

この日は、マイナーチェンジされたばかりの新顔のアバンザと、スポーティ・バージョンの『アバンザ ヴェロッツ』が並んで展示されていた。マイナーチェンジで、フロント回りのエクステリアが大きく変化。またインテリアの意匠も変更されている。

《鈴木ケンイチ》

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