【三菱 ランエボ 最終モデル】限定台数1000台を完売、納車を開始

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション
三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション 全 2 枚 拡大写真
三菱自動車は、『ランサーエボリューションX ファイナルエディション』が限定台数1000台を完売し、8月20日より納車を開始したと発表した。納車は順次開始し、2016年3月までに完了する予定。

ファイナルエディションは、1992年10月の初代ランエボ誕生から約23年にわたる歴史の最後を飾る特別仕様車。4月10日より先行予約の受付を開始していた。GSRの5MT車をベースとして、精悍さをいっそう引き立てながらプレミアム感を高めた内外観とした。

さらに、エンジンの改良により最高出力を向上させ、中高速域で伸びのある出力特性とするとともに、高性能仕様のサスペンション、ブレーキ、タイヤを採用することで、誰もが気持ちよく安心して高い次元の走りを楽しめる、シリーズ集大成モデルにふさわしい特別仕様車として仕上げている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る