【アジアクロスカントリーラリー15】大活躍の日本勢、ダカールの篠塚は ジムニー で総合2位に[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
日本人ドライバーも多数参戦した「アジアクロスカントリーラリー15」
日本人ドライバーも多数参戦した「アジアクロスカントリーラリー15」 全 49 枚 拡大写真

8月8日から14日まで、今回で20回目となる「アジアクロスカントリーラリー」が開催された。今年は日本人メジャー選手の参加が目立った。

【画像全49枚】

そのなかでもひと際注目されたのが篠塚健次郎選手。かつて、ダカールラリーを制したレジェンドは、コ・ドライバーでもある千葉栄二選手が製作したスズキ『ジムニー』(1.6リットル仕様)で参戦。初参戦ながら総合2位、T1G(ガソリン市販車)クラス1位という好成績を収める。

パイクスピークやバハ2000への参戦で知られる塙郁夫選手は、4WDパーツメーカーのJAOSが30周年記念として用意したトヨタ『FJクルーザー』で参戦。コ・ドライバーは同社の代表である赤星大二郎選手が務めた。第3レグでの遅れと第4レグでのマシントラブルに悩まされ、最終成績は総合8位、T1Gクラス2位でゴールした。T1Gクラスは上位6位までが日本人ドライバーという状況であった。

アジアクロスカントリーラリーには以前より参戦、元GPライダーで現在はGTドライバーとしても活躍している青木拓磨選手が、今年もいすゞ『Mu-X』で挑んだ。前半ではマシンの調子はよかったものの、路面状況やミスコースに悩まされ、後半はステアリングまわりのメカトラブルなどに悩まされ。成績は振るわなかった。

いすゞ『D-MAX』で参戦したのは、世界の新井こと新井敏弘選手。現地レンタルのマシンでの参戦だったこともあり、マシントラブルに悩まされ、毎日が我慢と修理の日々となってしまった。最終的な成績は総合25位、クラス17位となった。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『セレナ』の走行中もテレビ視聴が可能に、ブリッツ「テレビジャンパー」にC28系が適合
  2. ホンダ株価が急反発…米国市場で『アコード』等が好調
  3. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  4. 三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす
  5. 【日産 リーフ 新型】開発責任者が語る、火あぶり、水攻め、落下…“拷問のよう”なテストで得た信頼性と、求められた先進感
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 日本板硝子、Plug and Play Japanとパートナーシップ締結…ディープテック領域で新規事業創出へ
  4. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る