革新的設計生産技術についてのシンポジウム開催、9月17日…NEDO

自動車 ビジネス 国内マーケット
革新的設計生産技術についてのシンポジウム開催、9月17日…NEDO
革新的設計生産技術についてのシンポジウム開催、9月17日…NEDO 全 1 枚 拡大写真

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「革新的設計生産技術」についてのシンポジウムを開催する。日時は9月17日10時~18時で、場所は日本科学未来館7階未来館ホール。

NEDO関係者によれば、革新的設計生産技術とは内閣府と一緒になって進めている戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一つで、新たなものづくりのスタイルの確立を目指すものだという。

具体的には「デライトものづくり」、つまり従来の品質や機能に「喜び」「驚き」などのデライト性を融合した新たな価値を実現する技術や仕組みを開発することで、産業を活性化し、競争力のある高付加価値な新市場を創出するモデルを構築するというプロジェクトだ。

現在、NEDOではこのプロジェクトのもと24件の研究開発を進めており、今回のシンポジウムでそれらを詳しく紹介する。参加費は無料で、定員は170人。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る