【大芝高原クラシックカーフェス15】国産初の200km/hカー…日産 フェアレディ2000 / フェアレディZ[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
1968年 日産 フェアレディ2000
1968年 日産 フェアレディ2000 全 45 枚 拡大写真

8月22日、長野県南箕輪村の信州大芝高原で大芝高原まつりinクラシックカーフェスティバルが行われた。

【画像全45枚】

参加規定は基本的に1975年以前に生産された車両で、18回目を迎えた今回は70台余りの旧車が参加した。その中で、ここでは日産『フェアレディ』を写真蔵でお届けする。

この中でもっとも古いものはSR311型で、いわゆるフェアレディ2000。2台が展示された。ソレックスキャブ2基を備えて145馬力を発揮し、国産初の200km/hオーバーカーとなったエポックメイキングなスポーツカーだ。

残りはすべてフェアレディZ。4バルブ、3キャブレター、2カムシャフトのS20型エンジンを搭載した『432』や、L24型エンジンを搭載し通称”Gノーズ”とオーバーフェンダーで武装した『240Z-G』などの最強マシンが目を引いた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る