ドッペルギャンガー、車にも楽々積める折りたたみ16インチ自転車を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ドッペルギャンガー 100-WH SERENO(セレーノ)
ドッペルギャンガー 100-WH SERENO(セレーノ) 全 13 枚 拡大写真

ビーズは、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、16インチ折りたたみ自転車「100-WH SERENO(セレーノ)」を発売する。

16インチは小さくて可愛いけれどスピードが出ない、荷物が載せられないなどのイメージがあるが、SERENOは、「小さくても使える」「毎日使いたくなる」を目指して開発した。

新製品はアルミニウムフレームに6段変速機・大型52Tチェーンホイールを搭載し、小さくても快適な乗り心地を実現。 大型バスケットを採用し、日々の買い物や通勤通学にも使えるよう配慮した。

車体の小ささを活かし、室内・玄関先での保管もスムーズなうえ、車に積んでの外出、キャリングバッグ(別売)に入れて公共交通機関での輪行など、お出かけの幅も広がる。

その他、高さ調整機能付きハンドルステムや、前後フルマッドガード(泥除け)なども装備する。

参考価格は4万7520円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る