「ホンダのF1と鈴鹿サーキット」展、三重県総合博物館で…9月19日から

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ホンダ RA272
ホンダ RA272 全 3 枚 拡大写真

三重県総合博物館「MieMu(みえむ)」は、9月19日から11月15日まで、企画展「SUZUKA 夢と挑戦のステージ ~ホンダのF1と鈴鹿サーキット~」を開催する。

企画展では、日本初の本格的レーシングコースであり、これまで数多くの名勝負が繰り広げられてきた鈴鹿サーキットのこれまでの取り組みと、ホンダのF1の歴史を中心に紹介する。

会場内には「ホンダ RA272」「マクラーレン-ホンダ MP4-5B」など、6台の車両を展示。関連するウェア、当時のポスターなども交えて紹介する。また、ホンダのパワーユニットを搭載する2015年最新型マシン「マクラーレン-ホンダ MP4-30」を期間限定(9月29日~10月4日予定)で特別展示する。

そのほか、企画展連動イベントとして、「佐藤琢磨選手トークショー」(9月21日)、「ダンボールクラフトでF1をつくろう」(9月22日)、「ギャラリートーク」(9月19日)、「ワークショップ くるまであそぼう」(10月4日・12日・25日)の開催も予定している。

観覧料は一般1000円、大学生600円、高校生以下は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る