カタール航空、ドーハ=ナーグプル線の運航を再開へ…12月1日から

航空 企業動向
カタール航空のエアバスA320
カタール航空のエアバスA320 全 1 枚 拡大写真

カタール航空は8月27日、ドーハ=ナーグプル線の運航を12月1日から1日1便で再開すると発表した。機材はエアバスA320型機(144席)を使用する。

ナーグプルはインド西部マハーラーシュトラ州の都市。人口は241万人で、近い将来に貿易・商業の拠点になるとみられる。カタール航空は2007年9月~2009年5月の期間、ナーグプル線の運航を行っていた。

グループ最高経営責任者(CEO)のアクバ・アル・バクル氏は「ナーグプル線の再開は弊社の戦略の一部だ。増大する需要にはインドの利用者に最高の飛行体験を届けることで対応する」と述べ、既に12都市に乗り入れているインド路線において、今後も新規開設・増便を実施する意向を明らかにした。

《日下部みずき》

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