燃料油の国内販売、ガソリンなど好調で4か月連続プラス…7月

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資源エネルギー庁が発表した7月の原油統計速報によると、燃料油の国内販売は前年同月比1.0%増の1415万キロリットルと4か月連続で前年を上回った。

油種別では、ジェット燃料油、灯油、軽油、A重油、B・C重油が前年割れとなったものの、ガソリン、ナフサが前年を上回り全体を引っ張った。

燃料油の生産量は同2.8%増の1443万キロリットルと4か月連続で前年を上回った。ガソリン、ナフサ、ジェット燃料、軽油が増加した。

燃料油の輸入は同4.7%減の294万キロリットル、輸出が同9.4%増の246万キロリットルだった。

燃料油の在庫は同2.0%増の1020万キロリットルと3か月連続でプラスとなった。ナフサ、ジェット燃料油、灯油、軽油、A重油が前年を上回った。

《レスポンス編集部》

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