軽自動車販売、ダイハツが2か月ぶりに首位復帰…8月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ タント
ダイハツ タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが3万6647台(前年同月比3.4%増)を販売し、2か月ぶりにトップとなった。

前月トップのスズキは、3万5242台(同17.9%減)で2位後退。首位ダイハツとの差は1405台だった。以下、3位ホンダ、4位日産、5位三菱、6位マツダと続いた。

1位:ダイハツ 3万6647台(3.4%増)
2位:スズキ 3万5242台(17.9%減)
3位:ホンダ 2万0258台(11.7%減)
4位:日産 1万2749台(9.4%減)
5位:三菱 3034台(27.8%減)
6位:マツダ 2980台(26.6%減)
7位:トヨタ 2534台(28.3%増)
8位:スバル 2293台(81.8%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る