【SUPER GT 第5戦】建設機械をサーキットに展示…KOBELCO「新しい取り組み」

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SUPER GT 第5戦に展示されたKOBELCOの重機
SUPER GT 第5戦に展示されたKOBELCOの重機 全 16 枚 拡大写真

「SUPER GT 第5戦 鈴鹿1000kmレース」が行われた、鈴鹿サーキットイベント広場に、サーキットの展示車両には珍しい建設機械が並んだ。

【画像全16枚】

LEXUS GAZOO RacingではGT500クラスに全6チームが参戦しており、その中の1チームに「LEXUS TEAM SARD」がある。そのエントリーマシン名が「DENSO KOBELCO SARD RC F」。建設機械、運搬機械メーカーであるKOBELCOの名を冠している。今シーズンはレクサスチームの有望ドライバーの平手晃平選手と、F1パイロットで優勝経験もあり今シーズン注目を浴びている、ヘイキ・コバライネン選手がコンビを組んでいる。さらに鈴鹿1000kmレースでは3rdドライバーとして、F1経験者のクリスチャン・クリエンを加えて参戦した。

KOBELCOは2012年からレースに協賛しており、今シーズンは開幕戦の岡山でもイベントスペースに重機の展示を行った。今回の1000kmレースでは大きな展示スペースに、ミニショベルから中型機まで3台が展示された。

後方超小旋回ミニショベル「ビートル」シリーズから、小型タイプの「SA10SR」と「SK28SR」、中型機の後方超小旋回ショベル「アセラ・ジオスペックSR」シリーズから「SK225SR」を展示した。

ビートルシリーズは基本のシャベルを装着。アセラ・ジオスペックSRのSK225SRは先端ユニットをシャベルからハサミ状のビルなどの解体する際に使うユニットに交換され、天に向かってアームを伸ばすと言う迫力ある展示だった。

いずれの機種も乗車体験が行われ、普段体験できない重機の運転席に子供から大人まで笑顔になっていた。

物販も行われ、精密な造り込みがなされたミニチュアショベルやクレーン車などが置かれていた、ほかにはキッズ用のアパレルグッズも展示販売されるなど注目を浴びていた。

展示を担当した西日本コベルコ建機株式会社、代表取締役の久慈正紀氏よれば「一般の方向けの展示というのは、今までほとんど行ったことはないと思います。一般の方にもコベルコとはこういう会社ですよ、こういう機械を扱っています。と言うアピールができたと思います。なにより建設機械に乗る機会は多くないと思いますので、実際に体験してもらうことができたことが良かったと思います」と語った。

《雪岡直樹》

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