公共交通事故の被害者支援策を説明…国土交通省、全国10会場でフォーラム開催

自動車 社会 行政
国土交通省
国土交通省 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、9月から12月にかけて全国10会場で「公共交通事故被害者等支援フォーラム」を開催する。

国交省では、2012年4月に「公共交通事故被害者等支援室」を設置。公共交通事故で被害に遭った人を支援しているが、今後も安全意識啓発や公共交通事業者による被害者等支援計画の策定をより一層進めていく必要がある。このため、業界団体や事業者、一般を対象とした「公共交通事故被害者等支援フォーラム」を開催し、安全対策や被害者支援についての国の取り組みなどを紹介する。

主催は地方運輸局で、公共交通事故被害者等支援の現状についての説明や、被害者らの講演、公共交通事業者による事故被害者対応などについて講演する。

9月3日に神奈川県民ホール(関東運輸局主催)で開催するのを皮切りに、全国10会場で開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る