VW のヴィンターコルンCEO、任期延長が内定…2018年末まで

自動車 ビジネス 企業動向
フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEO
フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEO 全 3 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社のトップの任期の延長が、内定した。

これは9月2日、フォルクスワーゲングループが明らかにしたもの。同社の監査役会の理事会は、「マルティン・ヴィンターコルンCEO の任期延長について、全会一致で合意した」と発表している。

当初のヴィンターコルンCEOの任期は、2016年末まで。今回のフォルクスワーゲングループ監査役会の理事会発表によると、任期を2年延長し、2018年末までにするという。

なお、ヴィンターコルンCEOの任期延長は9月25日、監査役会において、正式決定される見通し。

監査役会の理事会は、「マルティン・ヴィンターコルンCEOとともに、フォルクスワーゲングループは、2018年の目標達成への道を歩んでいく」と、コメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る