今年1月の衝突事故で逮捕、「相手の責任」と容疑否認

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今年1月に千葉県いすみ市内で発生し、一方の運転者が死亡した正面衝突事故について、千葉県警は8月31日、もう一方のクルマを運転していた67歳の女を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で逮捕した。

千葉県警・いすみ署によると、問題の事故は2015年1月14日の午後3時55分ごろ発生している。いすみ市弥正付近の市道(片側1車線の直線区間)で、軽乗用車と乗用車が正面衝突。軽乗用車を運転していた同市内に在住する51歳の男性が胸部強打で死亡。もう一方のクルマを運転していた茂原市内に在住する67歳の女も軽傷を負っている。

事故は軽乗用車側の車線で発生していたが、乗用車を運転していた女は「軽乗用車が最初に逸脱してきたため、自分は回避のために対向車線側へ入った。その後、軽乗用車が元の車線に戻ったが、避けきれずに衝突してしまった」と主張していた。

状況説明に不審な点があり、警察がさらに調べを進めたところ、「乗用車が対向車線側へ逸脱し、直進してきた対向車と衝突した」という目撃証言が得られたことから、乗用車側が一方的に逸脱したと判断。8月31日に女を逮捕している。

聴取に対して女は、これまでと同様に「逸脱してきたはのは相手側」と供述。容疑を否認しているようだ。警察ではさらに調べを進め、事故発生の経緯を詳しく調べる方針だ。

《石田真一》

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