豪州ホールデン、コモドア 改良新型の初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
ホールデンの改良新型 コモドアの予告イメージ
ホールデンの改良新型 コモドアの予告イメージ 全 2 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのオーストラリアブランド、ホールデンは、9月13日に『コモドア』の改良新型モデルを初公開すると発表した。

【画像全2枚】

コモドアは、1978年に誕生したホールデンの主力車種。パワフルなエンジンにFR駆動を組み合わせた、オーストラリアの顧客好みのマッスルモデルが、コモドア。

現行コモドアはVF型と呼ばれ、5世代目モデルとして2013年2月に誕生。オーストラリアで設計し、現地生産されている。車台はシボレーブランドが米国市場に投入している大型スポーツセダン、『SS』と共有。

この現行コモドアが9月13日、オーストラリアで改良新型モデルを初公開する予定。現時点では、その詳細は公表されていないが、ホールデンによると「VF2」型と呼ばれるモデルになるという。

ホールデンは公式Facebookページを通じて、改良新型コモドアの画像を配信。新デザインのバンパーやグリル、ヘッドライトなどの特徴が見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  4. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  5. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る