ハーレー ダークカスタム 2016年モデル、アジア初公開を日本で

モーターサイクル エンタメ・イベント
右はハーレーダビッドソン・デザイナーのダイス・ナガオ氏。『HARLEY-DAVIDSON DARK CUSTOM PARTY』(ハーレー。ダビッドソン ダークカスタムパーティ)にて。
右はハーレーダビッドソン・デザイナーのダイス・ナガオ氏。『HARLEY-DAVIDSON DARK CUSTOM PARTY』(ハーレー。ダビッドソン ダークカスタムパーティ)にて。 全 8 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソンのダークカスタム 2016年モデルを披露する「HARLEY-DAVIDSON DARK CUSTOM PARTY」(ハーレーダビッドソン ダークカスタムパーティ)が、9月9日の夜、東京都心の湾岸エリアにある「TABLOID」(港区竹芝)にて開催された。

ハーレーダビッドソンジャパンは国内の報道関係者だけでなく、アジア太平洋地域全体のメディアをこれに招待。ニュー・スポーツスターの発表を、アジア太平洋地域を代表して、日本で行うかたちとなった。

オープニングでは、同社アジアパシフィックのディレクター・マーケティングオペレーションズのグレッグ氏と、デザイナーのダイス・ナガオ氏が、新しくなった『XL1200X フォーティエイト』『XL883Nアイアン883N』を紹介。日本のメディアはもちろん、オーストラリアやインド、韓国などの記者らにお披露目した。

XL1200X フォーティエイトとXL883N アイアン883Nをはじめとする、ハーレーダビッドソンのダークカスタムは、クロームパーツを排し、ブラックパーツで精悍なスタイルを追求するカスタムトレンド。XL1200X フォーティエイトやXL883N アイアン883は、その代表格となっている。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る