【フランクフルトモーターショー15】ホンダ シビック ツアラー に究極の自転車ツーリング仕様

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダシビック ツアラーのアクティブライフコンセプト
ホンダシビック ツアラーのアクティブライフコンセプト 全 6 枚 拡大写真
ホンダは9月10日、ドイツで9月15日に開幕するフランクフルトモーターショー15において、『シビック ツアラー』の「アクティブライフコンセプト」を初公開すると発表した。

同車は、欧州向け『シビック』のワゴン、シビック ツアラーをベースにしたコンセプトカー。欧州Cセグメントにおいて、クラスをリードする荷物スペースと機能性をアピールする目的で開発された。

シビック ツアラーは、後席を折り畳むと、荷室容量が1668リットル(VDA計測法)に拡大。アクティブライフコンセプトでは、この部分にツーリング用の自転車2台を積載した。自転車を楽に積み込めるように、ローディングラックや格納式アームを装備する。

さらに、自転車ツーリング愛好家のために、ビルトインタイプのエアポンプ、テールゲートの大型ライト、格納式ベンチ、ツールボックス、ボトルホルダー、水タンクなどが採用された。

内外装には、特別なブルーのツートンボディカラーをはじめ、専用の18インチアルミホイール&リアバンパー、スエード&レザーシート、新型『シビック・タイプR』用のブラックルーフライニングなどを装備している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  3. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  4. ランボルギーニ、全長30mの新型ヨット「101FT」発表…3エンジンで7600馬力
  5. レクサス『LS』一部改良、新色追加とシートヒーター標準化…1111万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る