プリンセスクルーズ、ジャパン・ツーリズム・アワード観光関連産業部門賞を受賞

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プリンセスクルーズ(参考画像)
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プリンセス・クルーズは、第1回ジャパン・ツーリズム・アワードの観光関連産業部門で部門賞を受賞したと発表した。

同賞は、ツーリズム業界の発展・拡大に貢献して旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」とのシナジー効果に寄与、または国内・海外の優れた取り組みを表彰するために新設されたもの。

表彰対象は、国内・訪日領域、海外領域、国際領域の3領域で、今回のプリンセス・クルーズは、国内・訪日領域の観光関連産業部門の部門賞を受賞した。

プリンセス・クルーズは、2013年に、サン・プリンセスが外国籍大型客船として過去最大規模の日本発着クルーズ定期運航を開始した。2014 年には、横浜・神戸・小樽の3港を母港に、サン・プリンセスとダイヤモンド・プリンセスの2隻体制で運航。さらに、2015年には、横浜と神戸を母港に、ダイヤモンド・プリンセスを運航した。

今回、これら外国籍大型客船による日本発着クルーズ定期運航を通して、日本におけるクルーズマーケットの拡大と地域活性化に貢献したことが評価された。

一方、同社では2016年の日本発着クルーズとして、クルーズ初心者や、現役世代も参加しやすいショートクルーズ(5~7日間)を増便、ダイヤモンド・プリンセスが横浜・神戸を母港に4月~10月の期間、バラエティに富んだ全17コース・22本のクルーズ(チャーター便を含む)を運航する計画。

《レスポンス編集部》

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