【フランクフルトモーターショー15】ランボルギーニ ウラカン にスパイダー…610hpのオープン

自動車 ニューモデル モーターショー
ランボルギーニ ウラカンLP610-4 スパイダー
ランボルギーニ ウラカンLP610-4 スパイダー 全 18 枚 拡大写真
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは9月14日夜、ドイツで開催したフランクフルトモーターショー15のプレビューイベントにおいて、『ウラカンLP610-4スパイダー』を初公開した。

ウラカンLP 610-4スパイダーは、『ガヤルド』後継スーパーカー、『ウラカン』のオープンバージョン。ガヤルド同様、ウラカンにもスパイダーが設定される。

パワートレインは、クーペボディの『ウラカンLP610-4』譲り。ミッドシップに、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最大出力610hp/8250rpm、最大トルク57.1kgmを引き出す。

駆動方式は4WD。ウラカンLP610-4スパイダーは、0-100km/h加速3.4秒、最高速324km/hという、オープンスポーツカーとして世界トップレベルのパフォーマンスを実現した。

ルーフには、軽量構造のソフトトップを採用。電動油圧方式となっており、全自動で開閉できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  4. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る