路線見直し効果でスカイマークの搭乗率が大幅上昇…8月

航空 企業動向
スカイマーク(参考画像)
スカイマーク(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

民事再生手続き中のスカイマークが発表した8月の輸送実績によると、搭乗率が前年同期より5.2ポイントアップして85.8%と高水準となった。

搭乗率の低い不採算路線を見直したほか、新しい割引運賃制度などが好評なため。搭乗者数は同5.2%増の59万5112人と5カ月連続で前年を上回った。

羽田=札幌線の搭乗率が97.5%、羽田=福岡線が94.3%、羽田=鹿児島線が94.9%、羽田=沖縄線が90.5%と、羽田線が軒並み9割超の搭乗率となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る