【フランクフルトモーターショー15】住友理工が初出展、自動車用防振ゴムなどを紹介

自動車 ビジネス 海外マーケット
住友理工 ブースイメージ
住友理工 ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

住友理工は、ドイツで9月17日より開幕する「フランクフルト国際モーターショー」に、欧州子会社Anvis社およびDytech社と3社共同で初出展する。

同社ブースでは、世界シェアトップの自動車用防振ゴムをはじめ、自動車用ホース、ウレタン製の制遮音品や内装品、そして高耐久ゴム材料や、放熱する吸音材「MIF」などを出品。同社のコアコンピタンスである「高分子材料技術」と「総合評価技術」によって生まれた製品・新素材を出品することで、同社の高い技術力と多彩な製品ラインナップをアピールする。

また、今回のブース出展を通じて、M&Aで同社グループに加わったAnvis社、Dytech社とのシナジー効果により得られた世界規模での製品開発体制やグローバル製品供給体制を、欧州をはじめとする世界の自動車メーカーに訴求していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  4. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る