ホンダ、DJSIアジア・太平洋地域の構成銘柄に初選定…持続可能性を評価

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埼玉製作所寄居工場 完成車組立(参考画像)
埼玉製作所寄居工場 完成車組立(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

ホンダは9月15日、社会的責任投資の代表的指標「ダウ・ジョーンズ サステナビリティ インデックス(DJSI)」のアジア・太平洋地域の構成銘柄に初選定されたと発表した。

DJSIは、米ダウ・ジョーンズ社とスイス ロベコSAM社によって開発された投資指標で、経済・環境・社会の3つの側面から世界の上場企業のサステナビリティ(持続可能性)を評価し、総合的に優れた企業を構成銘柄として選定するもの。

9月14日に発表された今年度の評価において、ホンダは「自動車」セクターで、アジア・太平洋地域の上位3社に入り、「ダウ・ジョーンズ サステナビリティ アジア/太平洋 インデックス」の構成銘柄に選ばれた。

《纐纈敏也@DAYS》

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