横浜ゴム、インド現地法人がネパール大震災の被災者を支援

自動車 ビジネス 企業動向
インド赤十字社のピー・シー・パルティハリ副長官(右)に義援金を手渡す藤津聡YIN社長
インド赤十字社のピー・シー・パルティハリ副長官(右)に義援金を手渡す藤津聡YIN社長 全 4 枚 拡大写真

横浜ゴムは、インド現地法人ヨコハマ・インディア(YIN)が今年4月に発生したネパール大地震の被災地を支援すると発表した。

今回、YIN従業員から15万8704インドルピーと、YINからの義援金34万1296インドルピーを合わせた総額50万インドルピー(約90万円)をインド赤十字社に寄付した。

義援金は、9月5日にYINの藤津聡社長がインド赤十字社のピー・シー・パルティハリ副長官に手渡し、「震災のあったネパールに救援物資を補充するため、責任を持って使用する」との謝辞を述べた。

ネパール大地震は、4月25日にネパールの首都カトマンズから北西80キロメートル付近を震源に発生したマグニチュード7.8の地震で、ネパールと周辺国に甚大な被害をもたらした。多くの家屋が倒壊したほか、ユニセフの発表によると8月20日時点で9000人近い犠牲者が出ている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る