現場の改善活動を共有、ブリヂストン グローバルTQM大会…グランプリ2件を選定

自動車 ビジネス 企業動向
第6回ブリヂストン グループ&グローバルTQM大会
第6回ブリヂストン グループ&グローバルTQM大会 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、「第6回ブリヂストン グループ&グローバルTQM大会」を9月15日、東京都小平市で開催した。

同大会は、「標準は全ての基本と原則 現物現場で改善推進」をスローガンに、グループ内であった優れた改善事例をグローバルで共有。これによってグループ全体の改善力を高め、経営体質をより強固にすることを目的に、2010年より開催されている。

今大会には、日本の事業所をはじめ、米国、メキシコ、スペイン、ポーランド、トルコ、中国、タイ、インドネシアといった世界各国のグループ会社・関連会社から約240名が参加。生産、販売、サービスなど多岐にわたる分野での改善事例(全16件)が発表された。

当日は、第一線の現場における優れた改善活動事例として、「TQM賞」4件、「感動賞」3件を表彰した。また、さらなるTQM活動の活性化のため、昨年より表彰された事例の中からグランプリを選定しており、今年はブリヂストン佐賀工場、ブリヂストン アメリカ ウォーレン工場の2件を選定した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る