インドのマヒンドラ、小型SUV「TUV300」投入で市場拡大めざす

エマージング・マーケット インド・南アジア
マヒンドラ TUV300 のイメージスケッチ
マヒンドラ TUV300 のイメージスケッチ 全 2 枚 拡大写真

国内大手自動車メーカマヒンドラ&マヒンドラ(M&M)は、近々小型SUV車である”TUV300”の販売開始でマーケットシェアの拡大を試みているとエコノミックタイムズは伝えている。

ディーゼル車のみの販売となるTUV300は今週発売予定で、フォードのEcoSport、ルノーのDusterと同等の仕様で78万8千ルピー~135万4千ルピー(デリーショールームでの販売価格)の価格帯で販売される。

一方で、競合するトヨタのEtios Crossやヒュンダイのi20 Active、フィアットのAvventura などの小型クロスオーバー車も62万3千ルピー~88万9千ルピー(デリーショールームでの販売価格)の価格帯で販売が予定されている。
TUV300は、M&M独自のデザインと設備開発を行っており、トラック車両やMaxximoの生産拠点であるチャカンにある工場で生産される。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  6. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  7. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  8. ボルボ『S60』、『V60』でリコール…ホイールがフェンダーから突出
  9. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  10. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る