【フランクフルトモーターショー15】ホンダ プロジェクト2&4…215psのバイクエンジンを搭載[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ホンダ プロジェクト2&4 コンセプト(フランクフルトモーターショー15)
ホンダ プロジェクト2&4 コンセプト(フランクフルトモーターショー15) 全 36 枚 拡大写真
ホンダは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、『プロジェクト2&4 powered by RC213V』を初公開した。

モチーフは、1960年代のF1マシン。ミッドシップエンジンレイアウトの四輪車でありながら、二輪車のようなフレームとボディカウルによって構成されるボディ構造が特徴。また運転席は、むき出しのフローティングシートとし、全身でオープンエアを体感できる設計。ホンダによると、二輪車の開放感と、四輪車の運動性能を兼ね備えているという。

エンジンは、MotoGPに参戦している競技専用車の『RC213V』の公道バージョン、『RC213V-S』用の999cc・V型4気筒ガソリンを積む。最大出力は215ps/13000rpm。二輪車ならではの高回転エンジンに、専用開発の6速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  3. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. 「ランクル250の対抗馬?」三菱の次期『パジェロスポーツ』は日本市場復活なるか、SNSでは期待の声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る