プロト マスターシリンダーストッパー、WRX STI / S4 とレヴォーグ用を追加

自動車 ビジネス 国内マーケット
マスターシリンダーストッパーNEO
マスターシリンダーストッパーNEO 全 10 枚 拡大写真

プロトは、「NEOPLOT(ネオプロト)」ブランドの「マスターシリンダーストッパーNEO」に、スバル「インプレッサ WRX STI/S4(VA#)」、「レヴォーグ(VM#)」用を追加し、販売を開始した。

マスターシリンダーストッパーNEOは、ブレーキマスターシリンダーの不要な動きを抑える補強アイテム。ブレーキマスターシリンダーはブレーキブースターとともにバルクヘッドに固定されているが、ブレーキペダルを踏み込むと、その力でバルクヘッドが数mm単位でたわみ、ブレーキにかかる力が逃げてしまう。

マスターシリンダーストッパーNEOは、無垢のアルミ材を削り出して製作。高精度、軽量、高剛性を実現し、数mmのたわみを抑えることで、ダイレクト感のあるブレーキフィーリングをサポートする。

カラーバリエーションは、ピンク、シルバー、ブルーの3色を用意。価格は2万3760円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る