ナビタイム ツーリングサポーター、ジオラマビューや超渋滞回避機能などを追加

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ジオラマビュー
ジオラマビュー 全 2 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、バイク向けナビアプリ「ツーリングサポーター」に9月17日より、「ジオラマビュー」と「超渋滞回避」「渋滞考慮」機能を追加した。

「ジオラマビュー」は、ルート検索やナビゲーション中に標高差情報を反映した起伏のある地図を表示する機能。山の斜面に沿ったルートを地図上に表示し、今まで以上に実際の景色に近いルート案内が可能となる。2本の指で同時に地図を縦にスライドさせることで「ジオラマビュー」に切り替えることができる。

「超渋滞回避」は、同社が提供するカーナビアプリに搭載されている機能を「ツーリングサポーター」にも対応させたもの。ナビタイムジャパンのプローブ交通情報を活かし、目的地までの所要時間を短縮するルートを案内する機能。また「渋滞考慮」は、渋滞情報を利用し、ルート検索時に渋滞や規制を考慮した案内ができる。

なお、「ジオラマビュー」は、現在iOSのみの対応。Android OSにも今後対応する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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