ロシア 新車販売、19.4%減の14万台…8か月連続で減少 8月

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欧州ビジネス評議会(AEB)は9月8日、8月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、13万8670台。前年同月比は19.4%減と、8か月連続で前年実績を下回った。

画像:各社のロシア主力車

ブランド別トップは引き続き、ロシア自動車大手、アフトワズの乗用車ブランド「ラーダ」。8月は2万0174台にとどまり、前年同月比は24%減と、10か月連続で前年実績を下回った。販売の主力は『Granta』で、前年同月比23.5%減の9070台と、2か月連続で減少する。

2位は引き続き、韓国のヒュンダイ傘下のキア。8月は1万4081台を売り上げ、前年同月比は3%増と、7か月ぶりに増加した。コンパクトカーの新型『リオ』が、前年同月比49.8%増の8989台と、3か月連続で増加。

3位は韓国のヒュンダイで、変わらず。その販売台数は1万2584台で、前年同月比は6%減と、7か月連続で前年実績を下回った。小型セダンの『ソラリス』(海外名:『アクセント』)が、1万0581台。前年同月比は16.4%増と、2か月連続で増加した。

4位はルノーで、7月と同順位。8月実績は、前年同月比20%減の9918台と、8か月連続で減少。『ダスター』が、前年同月比20.1%減の3496台と、15か月連続のマイナス。『ロガン』も16.8%減の3654台と、7か月連続のマイナス。

5位はトヨタで、7月と変わらず。8月は8892台を販売。前年同月比は30%減と、8か月連続で前年実績を下回った。『RAV4』が12.2%減の2378台と、4か月ぶりに減少。『カムリ』も13.8%減の2352台と、2か月ぶりのマイナス。

6位は日産で、7月の8位から上昇。8月は6907台にとどまり、前年同月比は38%減と、8か月連続の前年実績割れ。『アルメーラ』が、2997台。前年同月比は21.6%減と落ち込む。

7位はGMのシボレーで、7月の6位から後退。8月は、前年同月比16%減の6655台を販売。SUVの『ニーバ』が、19.4%増の3059台だった。

8位は、フォルクスワーゲンで、7月の7位から順位を下げた。8月は6627台にとどまり、前年同月比は23%減と、8か月連続で前年実績を下回った。主力の『ポロ』が3234台を売り上げたものの、前年同月比は18.7%減と、17か月連続で前年実績を下回っている。

《森脇稔》

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