VW、株価が大幅下落…他の自動車関連銘柄にも売り

自動車 ビジネス 海外マーケット
フォルクスワーゲンのドイツ本社
フォルクスワーゲンのドイツ本社 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループが、排出ガス規制を不正な手段でクリアしていた問題。株式市場は、この問題に敏感に反応している。

【画像全3枚】

この問題が発覚したのは9月18日、米国EPA(環境保護局)の発表が最初だった。時差の関係もあり、週が明けた9月21日、フォルクスワーゲングループの本拠地、ドイツ・フランクフルト市場は、この問題に反応。フォルクスワーゲングループの株価は、9月21-22日の2日間で、35%も下落した。

また、米国のニューヨーク市場や日本の東京市場などでも、この影響が現れた。フォルクスワーゲングループ以外でも、自動車関連の銘柄が売られ、株価が下がっている。

自動車産業は、部品メーカーまで含めると非常に裾野が広い。投資家の多くが、今回の問題がフォルクスワーゲングループだけにとどまらず、自動車産業全体に及ぶことを危惧しているのが分かる。

フォルクスワーゲングループの監査役会は9月23日、マルティン・ヴィンターコルンCEOの辞任の発表に際して、「経済的な損失と、世界中の多くの顧客の信頼が失われた。この問題を非常に憂慮している」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『頭文字D』30周年記念、「ハチロク」最終仕様が18分の1ミニカーに…東京オートサロン2026で販売
  2. クルマの居場所を追跡、外しても使える新型スマートタグ「CarTag+」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 2026年注目の新型車:『ハリアー』&『ラガー』…2025年のスクープ記事ベスト5
  5. フリードをエモさ満点の理想形に!どこか懐かしくて新しい、ダムド『フリード アイソレーター』で日常が冒険にPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る