【フランクフルトモーターショー15】ロールスロイス ドーン…最高級のドロップヘッド[詳細画像]

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ロールスロイス ドーン(フランクフルトモーターショー15)
ロールスロイス ドーン(フランクフルトモーターショー15) 全 30 枚 拡大写真
ロールスロイス『ドーン』は2013年春、ジュネーブモーターショー13で発表された新型クーペ『レイス』のオープン版(いわゆるドロップヘッドクーペ)。室内は2+2レイアウト。ファブリック製のソフトトップは全自動で開閉する。

巨大なサイズにもかかわらず22秒で開閉可能。また走行中でも50km/hまでなら開閉を行うことができるという。

レイスに対して、ドーンはフロントグリルをおよそ45mm後退。その一方、フロントバンパーの下部分は、レイスに対して53mm延ばされ、エレガントなレイスよりもスポーツカー的資質を前面に押し出したものとなっている。

パワートレインは、直噴6.6リットルV型12気筒ツインターボ、最大出力570ps、最大トルク79.5kgmを発生。0-100km/h加速4.9秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を備える。

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