多摩モノレール、家族限定の車両基地見学会を実施…10月31日

鉄道 企業動向
多摩都市モノレールは事前申込み方式の車両基地見学会を10月31日に実施する。
多摩都市モノレールは事前申込み方式の車両基地見学会を10月31日に実施する。 全 2 枚 拡大写真

多摩都市モノレールは10月31日、車両基地(東京都立川市、多摩モノレール高松駅から徒歩7分)の一般公開イベント「家族で行こう!多摩モノレール車両基地見学会2015」を事前申込方式で実施する。

【画像全2枚】

本年度から運用を開始した新型工作車の試乗を実施。このほか、洗車の様子を車内から見ることができる「洗浄線体験コーナー」、モノレール運転台の見学、制服着用の記念撮影(子供のみ)などが行われる。

午前の部(9時30分~12時40分)と午後の部(13時30分~16時40分)の2部制で、募集人数は180人(各部90人)。参加できるのは子供1人に対し保護者1人以上の「家族」で、子供は3歳以上である必要がある。申込みは10月2日12時まで、多摩モノレールのウェブサイトで受け付ける。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  2. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  3. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. トヨタのAセグ初のハイブリッド車に、小型SUV『アイゴX』改良新型を欧州発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る